2009年12月23日水曜日

建物拝見!!




今日は、寒い朝でしたが、、川上屋で「栗きんとん」をお土産に買い、一宮のI邸に・・・


実は、今年4月にアースデザイン設計で完成させたお宅を拝見したいとお客さんと訪問する日でした。


玄関を入ると二階に続く階段・廊下・リビング・ダイニング・キッチンまで一体に成っているのに入った瞬間暖かさを感じるのです。インテリアに合わせて家具が、ブラウンでコーディネートされエキゾチックでリゾート風に落ち着いたお宅成っていました。御夫婦のセンスが私の考えと合って設計者として有り難く嬉しくなりました。
このお宅は、地熱を利用して深夜電力で家全体が暖かく、私は床のバリヤフーも必要ですが、ヒートショックを防ぐうえで温度のバリヤフリーも重要に思っていて最適なシステムを採用したと思っています。また、オール電化を採用してお婆ちゃんも御自分のIHキッチンをお使いで全体の光熱費が非常に安くなっているのです。実際の電気代の状況を御主人にエクセルデータ化していただき私たちもびっくりでした。
そんなお話を私たちと一緒に聞かれていたクライアントさんは、今まで考えてきた御自宅の計画を180度変えて見直すことに気がつかれ、住まいづくりの価値観をどこに置くかを家族で考え直すことに成りそうです。
そんなお話の中で、一歳と三カ月の子供さんは、暑くて靴下を脱いでしまい、日が差してくるとじっとしているのに汗ばむ感じも中、子育ての話も出て、若いご夫婦のクライアントは先輩のお話も伺うことができたみたいで、二時間近くお邪魔させていたきました。
やはり、建築は自分の五感を使って感じることが必要ですね!
インターネットがいくら発達してもバーチャルでは体験できないものが有りますね!
ありがとうございました。

2009年12月17日木曜日

建築家と創る1000万台の家プロジェクト!

建築家と創る1000万台家プロジェクトいよいよスタートです!!

第一案は<スキップフロアーの家>

スキップフロアーを考える中で、中庭を中心に三つのフロアーに
分けました。南側が山で樹木が有る為に、正面からの採光より
中庭を通しての採光と通風を利用しました。リビングから一段上ったダイニングは、スキップの最初のフロアーです。フロアーを上げることで東側の景色と採光も確保でき、アウトデッキも有り、山のコテージに来た感じになりました。また、ダイニングの床下には大容量の収納が確保できました。キッチンはオープンキッチンで流し台とダイニングテーブルが一体となったモダンなキッチンです。
天井も屋根勾配に合わせた勾配天井で開放的です。
二段目のフロアーは、子供室-2で水周りの上になっています。
三段目に主寝室と子供室-1のフロアーになっています。バルコニー床は、樹脂グ
レーチングにして、1階のリビング南側に採光は入るようになっています。
もちろん使用素材は、自然素材を重視した選りすぐりの素材を選びました。
ファサードは、シャープなデザインとして、玄関部分高さを強調する為に縦ライン
のサイディングを採用しました。
これから、まだまだ、新しいプランが出来てきます。楽しみにしてください!!

2009年11月28日土曜日

かわいい学習塾の完成!!

いろんな思いがこもった 小さな学習塾が完成しました。以前は、住宅を改造した学習塾で伊勢湾台風うの年に建てられたので築約50年は経っていた建物で老朽化が進み耐震性にも問題があったので、クライアントが「ご自分たちの家よりも先に子供たちの教室をよくしたい!」といことで進められた計画でした。教室は6帖と8帖+6帖の二教室で手前の教室を通らないと次の教室に入れない状態で、子供たちは外から直接靴を脱いで教室に入ることになっていて、雨の日はビニール袋に靴を入れて授業を受けていたようです。しかし、そんな狭くて使いづらい学習塾でも、生徒さんは指導の先生(クライアント)の教育指導が親御さんに支持され、多い時には220人もの生徒さんが勉強に来ているそうです。それも宣伝はしなくて口コミだけで広まっている学習塾なのです。

 今回の計画は、限られた敷地の中で最大限利用して、優しさ、開放的、アットホーム、自然素材、エコ、省エネ、安心、安全などをテーマに子供たちがノビノビ勉強ができるようにと思いで建設されました。
 ファサードは、長方形平面の総二階ですが、木調製の外壁を一部採用して、玄関部分とラインを合わせ二階の面格子を設け玄関の正面には丸窓があり、これが中から子供たちが駐車場で待っている親さんたちがよく見えるようになっていて四角い表情の中にも柔らかさを出しています。また、丸窓が口だたすると照明器具が目でなんだか「笑顔!」に微笑んでいるように見えませんか!お庭は、既設の庭石を庭師さんに上手くレイアウトして頂き、枯山水のような造形になりました。
 内部は、床がナラ無垢フローリング+オスモ自然塗装、壁は腰が品合板+オスモ塗装・薩摩白洲壁自然塗り壁、天井は化粧石膏ボードになっています。階段がアクセントになっていて今回は、クライアントのたっての要望でドアハンドルと階段ササラと手すりがスチールの赤色され子供たちにも気に入ってもらえそうな「かわいい!」愛着の湧く仕上がりになりました。

 この学び舎で、沢山の子供たちが一生懸命勉強されて目指すの学校に入って巣立って行く姿が想像できます。楽しみですね!



























2009年11月26日木曜日

木塾-2







奥三河の豊根村へ「木塾」の研修会で行って来ました。築100年以上の古民家と森林の現状、木材の製材現場を見学して、日本の伝統工法の良さと山の悲鳴を上げている現状を肌で感じてきたのです。
山から非常な労力を使い手間お掛けて製材をして丹精込めた木材を何とか地元でいかに使って行くか私たちの使命のように感じました。
戦後の焼け野原に「これからは、住宅だ!」と言うことで、全国的に植林が進み60年以上経った今やっと成長した良い木が伐採の時期に来ているのに、この木の価値がないのです。外材に押され売れないのです。木一本が大根一本より安いと言われています。インターネットを通じて現地で製材して直接顧客まで届ける形が少しづつ出始めていますが、最近は大手ハウスメーカーが山ごと買い、自社の製材工場で製材してしまうそうです。地元を飛び越えて行ってしまうのです。
地元の材木を地元で使うことや地元産の木材の良さをもっと末端の消費者に知っていもらい、設計事務所として良い住宅を提供して行きたいと思っております。

2009年11月15日日曜日

芋煮!!

地元の皆さんと「さわやかウォーキング」のイベントで芋煮販売をしました。昨日一日掛かりで準備をして飛騨牛と地元の里芋を使って仕込んだ特製芋汁です。700食を用意しましたが、11時頃には売り切れてしまいます。

2009年11月6日金曜日

築77年の住宅の耐震改修です。































昭和7年築の立派な住宅の耐震改修の依頼を受けました。当時はまだ建築基準法(昭和25年施工)が施工されていなく、建築許可は愛知県が愛知県警察を通じて許可を出していた。その時の貴重な資料が出てきたのです。
この許可書は、当時クライアントのお父さんが、名古屋工業学校(現在の名古屋工業大学の前身)の機械工学の教授で、その繋がりで建築工学の教授に設計監理を依頼されたのです。
 構造計算書・詳細図・各伏せ図・矩形図・基礎布伏せ図など非常に確り描かれてた青写真です。立面図は絵のようです。現在の木造住宅の確認申請の図面と比べ物にならないほど多くの確りした図面と仕様書が添付されているのです。建築基準法が施工されて以後の一般的な住宅の図面は、簡単な平面・立面・断面・矩形図程度でA2の用紙一枚に全て書いてあるのがせいぜいです。
 建物の造りも確りしていて現在も全く健全のように見えます。1944年(昭和19年M7.9)と1946年(昭和21年M8.0)の東南地震と南海地震のも耐えてきているのです。しかし、現在の耐震基準で診断すると1.0に対して0.3程度しか認められないのです。伝統木造工法ではないですが、それに近い構造であるので、単に耐震性を強くすることではなく、揺れを制御する制震構造を取り入れた耐震補強を考え取り組んで行くつもりです。






















2009年10月23日金曜日

猛犬と怪獣ガマギリの戦い!!!


スズメバチの一件から、近所でミツバチを飼育して居られる方が、「一つの巣全部のミツバチが居なくなったのは、我が家のスズメバチが全て食べてしまったのではないか?」と言う憶測も流れ、何とかしたいのですが、どうすることも出来ないで居ます。
殺虫剤を換気扇の中から入れると外で蜂が何匹も死んだり弱って居て、それを食べにカマキリがやって来て我が家の可愛いミルキーが勇ましく飛び掛っている所です。
蜂は非常にたくさん居るので、少しばかり殺虫材で殺しても・・・・表からはトテモできません!大群で向かってこられたら大変です。

2009年10月21日水曜日

スズメバチの巣が!


我が家の軒先の換気フードに黄色スズメバチが巣を作っています!気が着いたのが二週間位前で、窓は閉めているのに2階に蜂が二匹も居るのでおかしいと思い家全体の換気を屋根裏に組み込だファンで排気しているのですが、ほとんど使っていないので、「もしや!」と思いスイッチを入れたら案の定排気口から蜂一斉に出てくるでわありませんか!!!「ひえ・・」です。それで慌てて市役所に相談したら業者を紹介してくれましたが、その時点では、ダクト内に巣を作っていたらしく建物の天井を壊さないといけないので「出来ない。」と断られ、近所の蜂詳しく方に見て頂いても「冬になれば、何処かに行きますよ!何もしなければ蜂も何もしないから」と言われても、住んでいる私達は気が気ではありません!その後も換気ファンを止められないまま二週間が過ぎました。蜂は、恐ろしい勢いで巣を作り直し換気ファンの風を逃がす穴を作りフードの下に楕円形のすを完成しまったのです。本当に冬には何処に行くのでしょうか?換気ファンを止めると蜂が逆流してきそうでこの冬はずうっ
と付けたままで過ごすしかないの!!!誰か教えて〜〜〜

2009年10月17日土曜日

昭和区生涯学習センター 耐震相談会




今回は。名南耐震化アドバイザーとして名古屋市の協力の下、すでに市の無料耐震診断を受けられた方を対象にした相談会でした。今回は、少し多めに相談員計五人で受けました。午前中は待ち時間が出るくらいの盛況で地域性にもよるのでしょうが、昨年からこの相談会を市内で計10回ほど実施してきて一番忙しかったです。此方も、相談マニュアルを作成したり、耐震ライフスタイルチェックシートを用意したり対応に少し慣れてきたのですが、所詮建築士は営業マンではないのでクライアントを次のステップに進ませるのにはまだまだです。愛知県は全国で耐震診断の受診は一番多いのですが、耐震改修まで進められる方が非常に少ないのです。その点静岡県は、耐震改修の実施率は非常に高く、先回の震度6弱の地震でも被害が非常にすくなかったのです。愛知県は平成21年3月現在、耐震改修が必要とされる木造住宅数は169,000件あるのに対して、無料耐震診断を受けたものが17,059件(10%)、その内耐震改修工事を行ったものが1,422件のみであり、これは要改修件数の0.84%にあたり、1%に満たないのです。国の目標耐震化率に遙かに後れを取っているのが現状です。

 私たち、名南耐震化アドバイザーは、11月には正式にNPO法人を取得して、これからも少しでも耐震改修を実施されるように啓発活動を行い、家族の絆を受け継いで建物を大切に使っていただいて、家族の命を守ることの出来ることが私たちの役目だと思っております。

2009年10月8日木曜日

「木と建築を学ぶ 木塾」第一回講座





「日本の住まいを考える」と題して、名古屋大学名誉教授の平島義彦先生の講座でした。先生は建築学の見地からではなく、木材と言う材料を通して、建築を考えてお見えで、特に私が、興味を持ったのは、昭和25年の建築基準法の施工に伴い、何千年と受け継がれてきた伝統工法が押しやられ、筋交いを壁に入れた西洋的な剛構造の考え方が現在の耐震構造の考え方(木材を金物で接続する)に至っていることが分かりかなりショックでした。
これは、明治維新後イギリス人教授のコンドルにより東京大学で西洋の建築学を学んだ初期の日本の建築家(辰野金吾など)たちが西洋的な美学や合理主義・人間優位主義的な要素の強い考え方が建築会の伝わって来たからだと私も思います。
 日本人の文化中には、「自然を活かす」・「自然との共生」と言った考え方があり、建築物もいろんな意味で活かされていて、特に伝統工法の中の「土壁構造」と「貫と刺し鴨居工法」は、地震の多い日本の建物の構造に一番適しているのではないかと本当に思えて来たのです。柔道にも「柔よく剛を制す!」と言う言葉が有るように、ただ強度があるのではなく、粘り強さが日本の伝統建築工法には有ることが改めて分かり、これをどうのように現在の住まいづくりに活かしていくか今後の講座を踏まえ考えて行きたいとつくづく思いました。

2009年10月2日金曜日

プレゼン提出!!

住宅設計コンペの提出をしました。今回初めてでしたが、いろいろ勉強になりました。クライアントの非常に厳しい要望と予算・・・・絶対この予算無理!と悩み出した案、全ての要望を取り入れアースデザインの幸せの住まいのカタチの答をだしました。デザイン・機能性・安全・安心・省エネ性・経済性を見事に調和した自信作完成です。しかし、予算は少しオーバーしましたが、納得いく作品が出来上がり一安心、結果が楽しみです。

2009年9月29日火曜日

遮熱シートって知ってますか?




高気密・高断熱とは良く聞きますが、遮熱とは余り聞きませんね!
現在の日本を建築業界は建築物の省エネルギーの考え方は、断熱材
の厚みを増すことと素材の性能で評価をしています。その熱の伝わり方は、
直接伝わる伝達、対流、輻射の三つです。
特に建物に影響を与えるエネルギーの75%が太陽からの輻射熱です。
輻射熱は電磁波の一種でこの電磁波を97%遮断する素材があるのです。
それが皆さんよくご存知のアルミなのです。この考え方は、宇宙での活動を
するために開発された宇宙服の中にも採用されています。しかし、アルミは
電磁波を反射する力は凄いのですが、その裏腹に直接伝わる熱伝導率は
非常に高いので、使い方を間違えると逆効果になるのです。
アースデザインでは、この素材を熟知して、CO2削減が騒がれる中、積極的
に店舗・住宅に採用しています。
体感して皆さん、一番分かるのが現場の職人さんです。特に暑い夏場に断
熱材を張る前にこの遮熱シートが張られると「現場事務所より涼しくて作業しや
すい!!」と言うのです。

この素材はまだ余り市場に出てきていない原因は、断熱業界が認めていない
ので、この工法を用いても長期優良住宅等の仕様に認められていないのです。
何か業界の裏が見えてきそうですが・・・・・・
性能的には、非常に効果があり材料自身そんなに高くないのでこれから広く
採用されて行くと思っています。皆さんも一度体感してみてください。
遮熱シートを施工した現場です。先週の日差しの強い日にその中で現場会議が
あり、初めて使用した現場監督も大工さんもその効果にビックリしていました。
{これから絶対標準で採用したい!」と言っていました。クライアントも「そうか宇
宙服か!!」と頷いていました。

2009年9月26日土曜日

鈴鹿8時間耐久レースが終わり




レースの後初めての練習ゆっくり時間をかけて何時もの、岩村経由小里川ダム・瑞浪・釜戸60キロコース気持ちはトレーニングではないので秋の景色を味わいながら走れました。

100%自然素材の外壁材!!


 塗り壁!?って、最近は、工期短縮とか利便性で、住宅の外壁の素材は、窯業系サイディングや金属系の壁材がほとんどです。しかし、あえて自然素材(100%)を使った塗り壁をご紹介します。


 それは火山灰(白洲)を主原材料した塗り壁です。通気性と防水性を兼ね備え、風雨や紫外線による劣化がなく、自然環境にも優しく、厳しい自然環境にも負けない耐久性を持っています。


通常のモルタル下地塗り壁(4工程)とは違う工法で、そとん壁・下塗り10mm+そとん壁・上塗り8mmの二工程ですみ、全体で約三週間の工期短縮が出来るのです。


このような自然素材の材料は経年変化によって劣化ではなく風合いが増していくというような変化に見えるところが良い点であると思います。一般的な塗料はただ劣化する一方で風合いが良くなるとという変化を見せるものはないのではないでしょうか ?


㈱高千穂ホームページ



2009年9月20日日曜日

土佐和紙

               最近知った 土佐和紙の良さを紹介したいと思いました。日本の伝統的な素材と注目されている機能をご紹介します。
メーカーHPより



和紙壁紙はその独特の風合いだけでなく、機能面においても優れた性質を持っています。そのほとんどはビニールクロスにはない植物繊維ならではの性質や、繊維の絡み方による表面の凹凸から生み出されるものです。

紙は木材と同じで呼吸しています。湿度の高い時は湿気を吸収し、乾燥したときには蓄えていた湿気を放出しますので夏は涼しく、冬は暖かく過ごせます。
無作為に並んだ繊維が光を乱反射させるので照明の灯りや日光もとても柔らかく感じます。この効果が注目された和紙製のランプシェードも好評です。
新聞紙の例を挙げるまでもなく、本来紙が持つ性質として保温効果があります。しかも和紙の場合は洋紙より繊維の隙間が大きいため、保温効果も抜群です。
光と同様、音も分散・乱反射しますので、耳障りが柔らかくなるだけでなく、部屋から洩れる音も軽減できます。

<注目されている新しい機能>

ホルムアルデヒドは新築時に基準以下でも、タバコ・家具・暖房器具等により増え、基準値を超えることがよくあることをご存知ですか!


● ホルムアルデヒドを分解、除去
→→→ 24時間で除去率93%以上(神奈川県産業技術総合研究所成績書付)

● アンモニア臭、タバコ臭、ペット臭の悪臭を除去
→→→ アンモニア臭 15分後完全除去(財団法人 化学物質評価研究機構成績書付)

● 大腸菌、黄色ブドウ球菌等の減菌効果
→→→ 24時間後完全死滅(社団法人 京都微生物研究所成績書付)

★子供をシックハウス症候群から守ります。

★室内の悪臭・ペットの臭い等を除去します。

★お年寄りや寝たきりの方のお部屋を清潔に保ちます。

これから、土佐和紙はもっと見直されるようになると思います。

値段もクロスと比べてそれほど高くないのです。  注目です!!!

2009年9月18日金曜日

カジュアルフレンチ食事会

今回はいつもの四人でフレンチでした。丸の内の小さなレストランです。四人掛けテーブルが四つ全て予約で一杯、料理はリーズナブルでコースが3600円、前菜とメインを四種類づつチョイスして皆でシェアするかたちでした。香り、食感、味、それぞれ素材を活かした料理はさすが!!また行ってみたいお店です。こんどは家族きたいな!!ソムリエのお勧めのハウスワインの白とっても口当たりがよく香りがフルーティ!!赤はしっかりしたフルボディ!!料理と一緒に口に含むと新しい味が表れるのです。次回はどこに行けるかな?また来月が楽しみです。

2009年9月13日日曜日

土砂降りの雨の中の上棟!




今日は、多治見の学習塾の上棟です。天気予報がはずれ、朝から多治見地区は大雨!しかし、予定通り上棟です。午後三時過ぎには、大方屋根下地まで出来上がりました。自宅の屋根とぎりぎりなってしまい、今日は応急処置で屋根瓦をずらして工事完了、後日既設側屋根を直します。構造用合板の下に見えているのが、遮熱シートこれが優れもの太陽の輻射熱を97%遮断します。 教室を支える集成材大梁h=420cmです。床はより安全性を考慮して通常t=24mm出よい厚物構造用板をt=28mmを使用しています。確り施工しています。



2009年9月8日火曜日

プレゼンテーション提出

昭和区の高級住宅のリフォーム工事プレゼンの提出でした。施主は川崎市在住の勤務医師夫妻、直ぐには名古屋に帰れないので、その間借家として貸すとのことです。以前子育ての時期15年位この住まいで過ごされそれ以降外人さんに貸していて現在は借りてがいない状態が続いているので、そこでリノベーションをしてご本人達が老後にも過ごし安いプランニングのご要望でした。主婦の導線を一番考慮したベストプランが出来上がりました。

2009年9月5日土曜日

耐震診断

伊勢湾台風50年市民防災の集い!が名古屋市南区大同大学で盛大に行われ、そのなかで耐震化アドバイザー推進協議会として耐震の展示と家具転倒デモンストレーションと耐震相談会を行いました。人出は2000人ほどでしたが、災害意識はあるけれど、具体的に行動を起こそうと思われた方が沢山出て下さると願います。収穫は同じ展示コーナーでGHハイブリッド制震工法と言うものでした。静岡県では1025棟に採用され先日の震度6弱の地震では全半壊0!、30坪の住宅で制震構造が30万円で出るそうです。これなら我社で採用出来そうです。

2009年8月28日金曜日

蕎麦屋会議がイタメシに!

グルメランキングのランディさんオススメ71点カジュアルイタリアン セルブァジョに行ってきました。前菜がモッァレラチーズとスイーツトマト合え、マグロのほほ肉と夏野菜合え、パスタはニ品帆立とヤリイカのカラスミパスタ、スペイン産イベリコ豚のソテイ何れも香り、食感、味美味しかった!ハウスワインも何種類か料理に合わせてチョイスでき美味しかった!食べるのに一生懸命で料理の写真を撮るのを忘れててました。かわいい〓トイレの写真を載せます。

2009年8月8日土曜日

究極のカレー!!

ダッチオーブンで半日煮込んだポトフにカレーを入れたら肉は蕩けて野菜は丸ごと野菜の味出て抜群に上手いカレーライスができました。ご飯ベチャベチャでしたが、それを引いても最高のカレーライスでした!!

2009年8月5日水曜日

家庭でダッチオーブン!


家庭のコンロでダッチオーブンを使えるコンロがあります。

専用の鍋ですが、こらは使えそうです。


デザインもGOOD!コンロのレイアウト変わっていてレバーの位置が上面にあるので

使いやすくで良いと思います。また外国製のようですね!


近頃は新築のほとんどがオール電化・エコ給湯・IHを採用するご家庭が多く、また、

太陽光発電も加わって非常にガスコンロは苦戦しています。


政府は、「来年、太陽光発電の買い取り価格を今の倍にする」すでに発表しています。

当分は現行の料金で行くようですが、

買い取り価格が倍になれば、償却も半分になり爆発的な太陽光発電ブームなりかねません。

今年になり補助金もスタートして、半年で約5万件ほどの申し込みが有るそうです。

このまま行けば倍倍ゲームになり、一般電気料金も上げざる終えなくなるのではないでしょうか!


私は、「磁場・電磁波の影響は本当に大丈夫なのか?」疑問です。この辺のことをマスコミは

何も行っていません。不思議です。


ガスコンロ見直してみませんか!


2009年8月4日火曜日

高圧洗浄!

日曜日雨の隙間にアプローチのコンクリート土間の洗浄をしました。ここのところの雨で床が濡れて滑り易くなった為、高圧洗浄機で長年のミズアカを吹き飛ばし元のコンクリートが現れました。アプローチにタイル貼りたいなー、これだけ綺麗になると病み付きになりそうです。

2009年8月1日土曜日

蕎麦屋会議

いつもの蕎麦屋(名古屋丸の内谷屋)今日の議題は来週の大人だけのキャンプです。中津川市の花の湖オートキャンプ場昔から人気の場所です。さー料理を考えないと・・・ダッチオーブン料理任せてください。食材を買うのも楽しみの一つです。近いので久しぶりにのんびり出来そうです。

2009年7月26日日曜日

朝もや!

サイクリングの休暇で寄った木曽川の辺のゆずの里でタコ焼きを食べていたら水面をゆっくりたなびく靄! 幻想的でした。今日これから後半分約25キロ、マイペースでゆっくりと・・・

2009年7月25日土曜日

今日はのんびりと

先週走ったコースを景色を見ながらゆっくりと走りました。途中休暇する度に一緒になる若いサイクリストと自転車談議に盛り上がり楽しい〓時間を過ごせました。走行距離約60�3時間半